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2015年11月25日

10億円の夢

宝くじの一等当選金と言えば、長い間「1億円」でした。
しかし徐々にその金額を上げていき、今年の年末ジャンボは何と前後賞合わせて10億円と言うではありませんか。
宝くじを買う人は当たったときにどう使うか、というのをあらかじめシミュレーションします。
たとえ可能性は低くても、買った限りは少ない確率でも当たらないとは誰にも言えません。
私も今まで、1億円当たったら家を買って、海外旅行して・・・といろいろとシミュレーションしてきました。
当然ながら現実になっことはありませんが・・・
今度は10億円ですから、金額が大きすぎて、シミュレーションし切れません。
家を買っても海外旅行をしても余ってしまいますね。
夢も大きすぎると現実離れしすぎていて、乏しい想像力では限界があるということでしょうか?

でも宝くじって、毎回どこの誰が当たっているのか・・・不思議ですね。  


Posted by ireneirene78 at 21:54